RECRUIT

朝日工業グループで働く仲間たち

オンは構造用鋼営業のスペシャリスト、オフは幅広い趣味を満喫

朝日工業
T.O.(2006年度入社)
営業二部営業二課
経営系学部卒

実は高炉と電炉の違いもわからず入社した。

当社に応募したのは、当社からの会社説明会の案内がきっかけでした。色々調べてみると、業績がとても良い会社で、リサイクル事業ということもプラス要因でした。将来性のある会社だと感じ、人事担当者から感じた会社のイメージも良かったので、高炉と電炉の違いもわからないまま入社を決めました。

最初に配属されたのは構造用鋼の営業。先ず社内業務を覚える事から始まりました。その後先輩社員に同行し取引先へ訪問、配属から半年後に担当を持つようになりました。飛び込み営業はなく、ルート営業中心に商社や実際に自社製品を使用してくださるお客様への訪問が主となり、情報収集をしています。また工場へお客様からの要望に対する相談や納期打ち合わせなどを行っています。

構造用鋼一筋

入社から現在まで一貫して構造用鋼の営業に携わってきました。新入社員の頃はとにかく顧客にきちんと製品を届けることに一生懸命で、先方から「助かったよ」などと言われることでモチベーションが上がったことをよく覚えています。そこから経験を重ね人脈を広げていく中で、信頼関係を築く大切さや交渉術などを学びました。

構造用鋼と言っても普通鋼と特殊鋼があるので、戦略もマーケティングも違います。普通鋼も特殊鋼も経験し、異なった商慣習の地域を担当してきましたが、構造用鋼の営業はまだまだ奥が深いと感じています。

目の前のタスクに真摯に取り組み結果を出す。

目の前のタスクに一生懸命取り組むことによって結果につながると考えています。営業は目標数字がありますので、常に達成することを目指しています。

また、若手の育成は将来にわたり安定した営業活動を持続するために重要なことですので、私も力を尽くしたいと思っています。

アクティブに自分の時間を満喫する。

仕事の後は、YouTubeを見るのが楽しみです。スポーツをすることが好きなので、スノボ、野球、ゴルフなどのチャンネルを見ることが多いです。有休は取りやすい環境にありますので、土日・有休はスノボに出かけたり、コンサートに行ったり、そして野球はチームに入っていますので、結構真剣に野球に取り組んでいます。

就活生へのメッセージ

会社は入社してみなければ自分に合うかどうかはわかりません。営業と言っても、アプローチの仕方は会社によって地域によって業界によって千差万別。そしてどんな会社であっても、当然のことながら自分の思い通りにならないことが多い中、やはり人間関係が重要です。私の場合、上司や同僚に恵まれたので、悩みや納得いかないことを相談することで乗り切ることができました。

ある日のスケジュール
9:00
取引先訪問
11:00
出社、メールチェック、訪問記録作成
12:00
昼食
13:00
会議資料作成
14:00
取引先訪問
16:30
訪問記録作成、月次関連業務、納期調整
17:50
退社