朝日工業グループで働く仲間たち

思いがけない配属だったけど、ポジティブに捉えた。

皆野に住んでいるので上武の名前は知っており、父の仕事の関係で朝日工業についても多少の情報がありました。地元の企業への就職を希望していたので、ホームページを通じて福利厚生などを確認し、朝日工業に応募しました。入社が朝日ビジネスサポートとなり、鉄の会社で働くと思っていたので最初は戸惑いましたが、当社グループ企業を多方面からサポートすると同時に、障がい者や高齢者雇用のグループ窓口として、様々な個性の活用を推進している当社の事業を面白いと思うようになりました。

ウェブサイトのリニューアルで仕事の幅が広がった。

配属は厚生グループでした。最初の数か月間は会社の業務全体を知るために、障がい者の方々と一緒に洗濯業務・緑化業務に携わり、その後は事務所での名刺作成、経理などの事務作業を担当しています。年を追うごとに少しずつ業務の幅を広げ、できることが増え、仕事が楽しくなってきています。

これまでで一番印象に残っている仕事は、当社のウェブサイトの全面リニューアルに関わったことです。独特の専門用語に戸惑いながら、企画からコンテンツの作成など全てが初めての体験でしたが、無事リニューアルオープンした時はホッとしました。

ジェネラリストを目指す。

目の前の目標は、当たり前のことですがミスをしないことです。名刺の作成にしても経理にしても、きちんと確認すれば防げるミスですので、慣れに甘えることなく真摯に向き合いたいと思っています。

将来的には、スペシャリストになるよりジェネラリストになりたいと思っていますので、色々なことにチャレンジし広い知識を身に着け、幅広い仕事をこなしていきたいです。

長期休暇が取れたらヨーロッパのお城巡りに出かけたい。

休みがとりやすい職場ですし、基本定時で退社できます。勿論、仕事が集中する3月などは残業しますし、時には突発的な業務が発生し非常に忙しくなることもありますが、できるだけ勤務時間中に終わらせる努力をしています。

帰宅後はアマプラを楽しんでいます。週末の楽しみは映画やウォーキング、カフェ巡りなどです。また、自宅の庭でお茶を飲むのが好きなので、それに合ったお菓子作りが趣味です。

長期休暇が取れたらイギリスなど海外に行きたいです。西洋史を専攻していたので、お城巡りに興味があります。

就活生へのメッセージ

あまり肩肘張らず、緊張せずに挑んでください。私は緊張するタイプなのですが、面接が終わった時のちょっとホッとしてリラックスした感じが出せたらよかったのにと後悔しています。普段の自分を出すことは難しいけれど、頑張ってください。