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CORPORATE PRIDE

電気炉メーカーとしての
誇りと責任

朝日工業は鉄筋と構造用鋼を製造する電気炉メーカーです。

鉄鋼メーカーは高炉と電気炉に分類され、高炉では鉄鉱石を原料に、電気炉では廃車、建物解体などで発生するありとあらゆる鉄の廃材(鉄スクラップ)を原料にして鉄鋼製品を製造しています。

鉄スクラップに命を吹き込み、大都市の暮らしも地方の生活も支える強い鉄を造り出すことが、私たちの誇りと責任です。

建設・インフラ需要が安定している首都圏に工場を所有し、鉄筋と構造用鋼を製造しています。良質な原材料の安定確保、より高い技術と販路拡大を目指すと共に、カーボンニュートラルを目標に、次世代型熱源システムの導入、生産性向上・燃料削減のための設備投資、エコリーフの認証取得などを進めています。

【これからも歴史を重ねるために】
これからも鉄を造り続けます。
長く続く企業であるためには、安定した経営と事業環境の変化に迅速に対応できる体制の下、マーケットニーズに合致した高品質の製品・サービスをお届けし続けなければなりません。
これを実現するために、2019年、当社は合同製鐵グループの一員となり、共販会社の設立、技術交流、管理関連での連携を進め、未来志向のビジネススキーム構築や新たな視点での課題解決などにつなげています。
これからも品質に対するこだわりを貫きながら、時代の要請に柔軟に対応し、ずっと鉄を造り続けていきます。
これからも環境企業として行動していきます。
できる限り環境に負荷をかけない方法で生産活動を行うことは勿論のこと、みなさまが安心して暮らせる環境を守るために活動しています。規制基準値より厳しい自主目標による排気・排水のモニタリング、廃棄物・副産物の再利用促進、社有林の保全を通して生物の種・生態系の保護及びCO₂の吸収促進、水辺や緑地の美化など、地球環境を大切にすることが美しい未来につながると考えています。