企業情報

朝日工業グループ 健康宣言

経済産業省が2016年度に創設した「健康経営優良法人認定制度」において、2022年度に引き続き「健康経営優良法人2023」に認定されました。朝日工業グループとしては2年連続の認定となります。
(※2021年度は朝日工業単体での認定)

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健康経営とは、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することで、経営理念、組織体制、制度・施策実行、評価・改善などが評価され、優良法人に認定されます。
朝日工業グループは、経営理念に基づき従業員への健康投資を行うことにより、従業員
が心身ともに健康な状況で働ける環境をつくり、結果的に企業価値向上につながると考えています。健康経営優良法人に認定されたことを弾みとして、今後も当該課題に真摯に取り組み、健康経営を進化させていきます。

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健康経営の取り組み

朝日工業グループ健康宣言

朝日工業グループは、従業員一人ひとりの健康が会社の発展に 繋がると認識しております。
このため、当グループでは、心身ともに健康で活き活きと働くための健康づくりを「経営上の課題」と位置付け、従業員一人ひとりが自己の健康管理が出来る様に促すなど健康の維持・増進のために取り組んでおります。

重点方針

1.健康管理の徹底
定期健康診断の受診率100%の継続と診断結果へのフォローアップを徹底し、従業員が自律的に健康管理できる様にサポートします。

2.健全なメンタルヘルス維持
毎年のストレスチェック実施とフォローアップを行い、メンタル不調防止の支援など健全なメンタルヘルス維持に努めます。

3.長時間労働の防止
適正人員の確保と業務改善を進め、残業時間の低減を推進します。
残業時間が一定時間を超えた場合は、本人による「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」を実施し、必要に応じ産業医による面談も行っています。
また、「アニバーサリー休暇制度」や「半日有給休暇」の導入による有給休暇取得を促進します。

4.従業員による健康宣言
従業員自ら健康保持・増進に関する目標を設定して頂き、人から言われてやるのではなく、主体的に健康行動がし易い環境を提供します。

従業員の健康は、従業員自身や家族の幸福の基盤であると同時に当グループの発展の基盤であると考え、今後も一層の健康経営を推進し、企業価値の向上に努めて参ります。

健康増進体制

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