乾牧草PRODUCTS

乾牧草

オーストラリア産牧草を農家の皆様にお届けしています。

乾牧草とは

乾牧草とは、若刈りしたイネ科作物、マメ科作物を乾燥させたものです。
乳用牛、肉用牛をはじめ、馬、羊、ヤギ、ウサギなどのエサとして広く流通しています。
日本は、一年に約200万トンの乾牧草をオーストラリア、アメリカ、カナダなどから輸入しています。

当社の強み

オーストラリアで乾牧草の加工会社を、現地の乾牧草加工・輸出会社であるJ.T.ジョンソン&サンズとともに経営しています。(合弁会社:ジョンソン朝日)

朝日アグリアが経営にいることにより、ジョンソン朝日は日本市場のタイムリーな動向を把握できます。また、アメリカ、カナダなど他の産地の動向も把握できる体制を整えています。
これらの情報はジョンソン朝日の運営に反映され、どの商品をどのくらい栽培すべきか、価格はどのくらいなのか、お客様の求める品質等々、様々な情報の速やかな意思決定につながります。
一方、朝日アグリアとしては、ジョンソン朝日を所有することにより栽培の現場もより近くなり、牧草を栽培する農家との良好な関係が安定した原料の調達に大きく貢献しています。
(写真はジョンソン朝日主催の農家向け栽培講習会の一コマです)