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トップメッセージ

『構造変化への挑戦』

ステークホルダーのみなさまへ

 朝日工業グループは、「地球環境や地域社会への貢献」を大切にし、「みなさまから愛され続ける会社」でありたいという思いのもと活動し、創業80年を超える業歴を刻んでまいりました。
 鉄スクラップからビルや橋、高速道路に使用される頑丈な鉄筋を作り、家畜糞、鶏の羽、油粕、食品・飲料工場の排水などから安全で良質な有機質肥料を作り続け、資源循環型社会の実現を目指しています。

 当社グループは東日本大震災を起因とする厳しい事業環境や、2014年の雪害による製鋼工場の操業停止などの苦境を乗り越え、2014年度以降3期連続で黒字を確保し、V字回復を果たしました。そして2020年の当社グループのあるべき姿を見据えて、2016~2018年度の中期経営計画(ASAHI 2018 プロジェクト)を策定し、新たな方向性を明確にしました。

 

スローガン

 一方、最近鉄鋼部門では、人手不足を背景とする工期短縮の要因から、RC(鉄筋)造からS(鉄骨)造へ建設方式がシフトするという構造変化がすでに始まっていると認識しております。
 農業部門においても、全農改革に伴う肥料の銘柄集約・競争入札がスタートし、今まさに構造変化は始まったと考えます。

 この様な大きな構造変化に対応するため、中計に掲げたスペシャリティ分野へのシフト、すなわち鉄鋼部門では、高強度・ねじ節鉄筋へのシフトに加え、特殊鋼を含む構造用鋼の強化、農業部門では、有機質肥料への一層のシフトを全速力で実行してまいります。

 ステークホルダーのみなさまにおかれましては、引き続きご支援をくださいますようお願い申し上げます。

2018年4月2日
村上 政徳

代表取締役社長

朝日工業株式会社
代表取締役社長
村上 政徳